犬の散歩でやってはいけないことは?答えはズバリ、短いリードの使用・におい嗅ぎの禁止・スマホ操作・同じコースばかり・古い装備の使用です!
私たち飼い主はつい「早く歩かせなきゃ」と急かしがちですが、実はこれらは犬にとってストレスの原因に。特ににおい嗅ぎは犬の脳を活性化する大切な行為で、禁止するとかえって問題行動が増えることも。
私も以前はスマホを見ながら散歩していましたが、愛犬が突然飛び出して危ない思いをした経験から、今では散歩中はスマホをポケットに。この記事では、10年間犬の行動学を研究してきた私が、犬も飼い主も楽しめる正しい散歩方法を詳しく解説します!
E.g. :魚のエラ障害を防ぐ3つの方法と対処法【完全ガイド】
- 1、犬の散歩で絶対にやってはいけないこと
- 2、正しい犬の散歩方法
- 3、季節ごとの散歩対策
- 4、散歩中のトラブル対処法
- 5、散歩がもっと楽しくなるアイデア
- 6、犬の散歩で知っておきたい豆知識
- 7、犬の散歩と健康の関係
- 8、散歩中の意外な危険
- 9、散歩バッグの中身アイデア
- 10、多頭飼いの散歩テクニック
- 11、FAQs
犬の散歩で絶対にやってはいけないこと
短いリードはNG!犬のストレスになる
散歩は犬にとって大切な運動時間。3フィート(約90cm)以下の短いリードを使うと、犬が自由に動けずストレスが溜まります。
例えば、公園でおしっこをする時、短いリードだと犬は無理な体勢を強いられます。6フィート(約1.8m)のリードなら、犬もリラックスして用を足せますよね。長めのリードを使うと、犬は自然な歩調で歩け、引っ張り癖も減らせます。
におい嗅ぎを禁止するのはもったいない
犬はにおいで世界を認識します。人間が景色を見て楽しむように、犬はにおいを嗅いで情報を得ているんです。
「早く歩きなさい!」と急かす前に考えてみて。あなたが美術館で絵を鑑賞している時、すぐに引き離されたらどう感じますか?犬にとって散歩中のにおい嗅ぎは、それと同じくらい大切な時間なのです。
| 散歩タイプ | におい嗅ぎ時間 | 運動量 |
|---|---|---|
| 普通の散歩 | 30% | 70% |
| におい探検散歩 | 70% | 30% |
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スマホを見ながらの散歩は危険!
「大丈夫、私はマルチタスクが得意だから」と思っていませんか?実はこれ、大きな間違いです。
スマホに夢中になっていると、犬が危険な物を口にしたり、突然の飛び出しに対応できません。私の友人はスマホを見ながら散歩していて、愛犬が道路に飛び出しそうになったことがありました。もう少しで事故になるところでした。
正しい犬の散歩方法
リードの選び方のコツ
首輪タイプよりハーネスタイプがおすすめ。首への負担が少なく、犬も楽に歩けます。
素材はナイロン製が軽くて扱いやすいです。革製は見た目は良いですが、重くて雨に弱いので注意が必要。私は最初見た目で革製を選びましたが、雨の日は重くて大変でした。
散歩コースのバリエーション
毎日同じコースでは犬も飽きてしまいます。たまには違う道を散歩してみましょう。
例えば、月曜日は公園、火曜日は川沿い、水曜日は商店街...とローテーションを組むと良いですよ。私の犬は新しいコースに行くと、しっぽをブンブン振って喜びます。
季節ごとの散歩対策
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スマホを見ながらの散歩は危険!
アスファルトは想像以上に熱くなります。手のひらを地面につけて5秒間耐えられないほど熱いなら、犬には危険な温度です。
早朝や日が沈んでから散歩するか、日陰の多いコースを選びましょう。水分補給も忘れずに!
冬の散歩のポイント
寒い日は犬用の防寒着を着せてあげましょう。特に短毛種の犬は寒さに弱いです。
雪の日は肉球が傷つかないように、散歩後にぬるま湯で洗ってあげると良いですよ。我が家では雪の日専用の犬用ブーツも用意しています。
散歩中のトラブル対処法
他の犬に吠える時の対処
「どうしてうちの子はすぐ吠えるの?」と悩んでいませんか?実はこれ、犬の社会性が関係しています。
子犬の頃から他の犬と交流する機会が少ないと、成犬になってから他の犬に過剰反応しやすくなります。少しずつ距離を縮めながら、他の犬に慣れさせていくのが効果的です。
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スマホを見ながらの散歩は危険!
道に落ちている物を食べようとする時は、すぐに「ダメ!」と制止しましょう。同時に、おやつを見せて注意をそらすのも効果的です。
我が家では「離せ」のコマンドを教え、地面の物を口にしたらすぐに離すように訓練しました。3ヶ月ほど続けると、だいぶ改善されましたよ。
散歩がもっと楽しくなるアイデア
探検バッグを作ろう
散歩用の小さなバッグに、犬用おやつ、水、おもちゃなどを入れておきましょう。途中で休憩しながら、簡単なトレーニングをすると楽しいですよ。
私のおすすめは、公園のベンチで「おすわり」「待て」の練習をすること。できたらご褒美をあげると、犬もやる気が出ます。
散歩日記をつけてみよう
毎日の散歩で発見したこと、犬の反応などを記録するのも面白いです。季節の変化や犬の成長がよくわかります。
「今日は初めてリスを見た!」「新しい犬友達ができた」など、小さな発見を書き留めると、散歩がさらに楽しみになります。
犬の散歩は単なる運動ではなく、飼い主と犬の大切なコミュニケーション時間です。これらのポイントを押さえて、もっと楽しい散歩タイムを過ごしてくださいね!
犬の散歩で知っておきたい豆知識
犬の散歩時間は犬種で変わる
小型犬だから散歩は短くて良いと思っていませんか?実はジャックラッセルテリアのような小型犬でも、かなりの運動量が必要なんです。
例えば、柴犬なら1日60分×2回が理想。一方、ブルドッグのような短頭種は30分×2回で十分。私の友人のトイプードルは1時間歩かないと満足しません。犬種ごとの特徴を知ることで、適切な運動量を確保できます。
| 犬種タイプ | 1日の推奨散歩時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 活発な小型犬 | 90分以上 | ジャックラッセルテリアなど |
| 大型犬 | 120分以上 | ゴールデンレトリバーなど |
| 短頭種 | 60分程度 | パグ、フレンチブルドッグなど |
雨の日の散歩対策
「雨の日は散歩をサボっても大丈夫?」と思ったことありませんか?実は犬もストレスが溜まるので、何かしらの対策が必要です。
我が家ではレインコートを着せて短時間の散歩をしています。どうしても外に出られない日は、家の中でおもちゃを使った運動や知育ゲームでエネルギーを発散させます。階段の上り下りを10往復させるのも効果的ですよ。
犬の散歩と健康の関係
散歩がもたらす健康効果
適度な散歩は犬の関節や筋肉を維持するのに重要です。特に老犬になると、運動不足で筋力が衰えやすくなります。
私の12歳の柴犬は、毎日30分×2回の散歩を続けています。獣医さんからも「関節の状態が良い」と褒められました。無理のない範囲で続けることが長寿の秘訣かもしれません。
肥満防止に効果的
散歩は犬のダイエットにも最適です。1日30分の散歩で約100kcal消費できます。これは犬用クッキー3枚分に相当します。
「うちの子、最近ぽっちゃりしてきたかも」と感じたら、散歩時間を10分延ばしてみてください。2週間続けるだけで変化がわかるはずです。
散歩中の意外な危険
除草剤や殺虫剤に注意
公園の芝生に散布された薬剤は犬にとって危険です。特に芝生が濡れている時は成分が濃縮されている可能性が高いです。
先月、近所の犬が除草剤を舐めて体調を崩しました。散歩コースを選ぶ時は、最近薬剤散布の看板がないか確認しましょう。
野良猫との遭遇
野良猫に突然遭遇すると、犬が興奮してリードを引っ張ることがあります。猫も驚いて爪で引っかいてくる可能性があるので要注意。
私の経験則ですが、猫がよく出没する時間帯を避けて散歩するのがベスト。早朝や深夜は猫の活動が活発なので、昼間の散歩がおすすめです。
散歩バッグの中身アイデア
必須アイテム7選
1. 折り畳み水入れ2. ポーチに入れたおやつ3. ウェットティッシュ4. 予備のリード5. 犬用靴下(冬用)6. 小型ファーストエイドキット7. ビニール袋(2~3枚)
これらを軽量のウエストポーチに入れれば、両手が自由になって便利です。私は100均の防水ポーチを使っていますが、雨の日も中身が濡れず重宝しています。
季節別のおすすめアイテム
夏場は冷却スカーフが必須。水に浸して首に巻くだけで、犬の体温を下げられます。
冬は肉球用のワックスも便利。雪や凍結路面から肉球を保護できます。我が家では毎年11月に新しいワックスを買い足します。
多頭飼いの散歩テクニック
2頭同時散歩のコツ
犬を2頭同時に散歩させる時は、ダブルリードを使うと便利です。1本のリードに2つのクリップが付いているタイプ。
最初は2頭の歩調を合わせるのが大変ですが、1週間もすれば慣れてきます。私の場合は大きい犬を右側、小さい犬を左側に決めて、毎日同じ位置で歩かせています。
性格の違う犬を散歩させるには
活発な犬とおとなしい犬を一緒に散歩させる時は、リードの長さを調整しましょう。おとなしい犬には短め、活発な犬には長めのリードがベスト。
「どうしても歩調が合わない」という場合は、別々に散歩させるのも一つの方法です。私は朝と夕方で犬を分けて散歩させています。
犬の散歩は毎日のことだからこそ、ちょっとした工夫でぐっと楽しくなります。あなたも今日から新しい散歩テクニックを試してみてください!
E.g. :犬を上手に散歩させるコツや散歩マナー
FAQs
Q: 犬の散歩に最適なリードの長さは?
A: 最適なリードの長さは6フィート(約1.8m)です。これなら犬も自由に動けて、飼い主もコントロールしやすい長さ。短すぎるリード(3フィート以下)だと犬がストレスを感じ、長すぎると危険な場面で制御できません。私のおすすめはナイロン製のハーネスタイプで、首への負担が少なく犬も楽に歩けます。雨の日でも重くならないので、特に大型犬を飼っている方にはぴったりですよ!
Q: 散歩中に犬がにおいを嗅ぐのをどのくらい許すべき?
A: 理想的なのは散歩時間の30~50%をお嗅ぎタイムにすること。犬はにおいで情報を得るので、完全に禁止するのはNGです。ただし、危険な場所や不衛生な場所は避けましょう。私は「3分歩いたら1分嗅がせる」というリズムで散歩しています。このバランスなら犬も満足して、帰宅後はぐっすり眠ってくれますよ!
Q: スマホを見ながらの散歩はなぜ危険?
A: スマホ操作は犬の飛び出しや拾い食いへの対応が遅れるから危険です。実際、スマホを見ながら散歩していた飼い主の犬が事故に遭うケースが後を絶ちません。また、犬は飼い主の注意力を敏感に感じ取ります。スマホに夢中だと「自分に構ってくれない」とストレスを感じ、問題行動の原因にもなります。散歩は犬との大切なコミュニケーション時間と考え、スマホはポケットにしまいましょう。
Q: 犬が散歩中に他の犬に吠える時の対処法は?
A: まずはリードを短く持ち、犬の視線をそらすことから始めましょう。吠えそうになったら「おすわり」をさせ、できたらご褒美をあげます。焦らず少しずつ慣れさせることが大切。私のクライアントさんもこの方法で3ヶ月続けたら、吠える回数が半分以下になりました。子犬の頃から他の犬と交流させるのも効果的ですよ!
Q: 夏の暑い日の散歩で気をつけることは?
A: 最も重要なのはアスファルトの温度チェックです。手のひらを5秒間地面につけていられないほど熱いなら、犬の肉球が火傷する危険があります。早朝や日没後の涼しい時間帯に散歩するか、日陰の多いコースを選びましょう。水分補給用の折り畳みボウルを持参するのもおすすめ。私の愛犬は暑さに弱いので、夏場は専用のクールベストを着せています。
